| ・よい製品・悪い製品(よいサービス・悪いサービス) |
高額なものほどよい商品だと考えがちですが、低価格でもよい商品はいくらでもあります。
価格設定はメーカーによってさまざまなので、高価なメーカーの商品ほどモノがよいという考えの方は、落とし穴に陥りがちです。私たちは、一人ひとりの利用者のニーズにあった商品を作ることがいちばん重要だと考えています。
正しい目と判断で、安価でも高額なかつら以上の製品が作れるはずです。
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良い製品・サービス |
悪い製品・サービス |
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自然さ
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・髪質や色があっている
・毛量が適切である
・自分のスタイルにあっている |
・髪質や色があっていない
・毛量が適切でない
・自分のスタイルにあっていない |
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実用性
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・通気性がよい
・装着に違和感がない(軽い)
・セットしやすい |
・通気性が悪い
・装着に違和感がある(重い)
・セットしにくい |
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耐久性
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・ベースが傷みにくい
・色あせや縮れをおこしにくい
・パーツ(ストッパーなど)が壊れにくい |
・ベースが傷みやすい
・色あせや縮れをおこしやすい
・パーツ(ストッパーなど)が壊れやすい |
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その他
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・対応が迅速
・細かい修理をしてくれる
・安心して相談できる
・価格が安い(適正である) |
・対応が遅い
・細かい修理をしてくれない
・安心して相談できない
・価格が高い(適正でない) |
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まずは自分にとってどのような商品があっているのか把握することです。商品の特性と自分にあったスタイルを見つけることがよい商品と出会う最良の方法です。
自然さの点からいうと、天頂部が薄くても、ある程度前髪がある方はかつらに向いています。前髪のない方は、なるべく額を下ろしたスタイルがよいでしょう。
髪の残り具合が多い方ほどかつらは自然に仕上がります。残毛が少ない方ほど毛量は落としたほうが自然です。かつらはベースを隠すためにある程度の毛量がなくてはなりませんが、商品によってはかなりの毛量を落とすことが可能です。また、ライフスタイルの点からいえば、汗をかきやすい方、スポーツを多くされる方、使用頻度がどの程度なのかなど、目的に応じた商品の選択が重要です。まずは自分が納得いくまで相談するとよいでしょう。
何といっても最終的には技術者のセンスや腕にかかってきますので、これが最も重要なポイントといってもよいでしょう。自分の思い描いているスタイルを技術者に具体的に説明し、何を最も重視すべきなのか、自分のライフスタイルなどをよく相談し、自分にあった製品の作製をおすすめします。
◎発注の指示
全体のデザインは、ベース選択から型の形状、毛髪の質の選択、髪の流れや色合い、どこにどのくらいの毛量で作るかなど、適切な指示のもとにできあがります。型取りや、工場へ発注するときの指示によって大方、製品の出来が決まるといえるでしょう。
◎カット方法
製品は、まずノンカットの状態で工場から発注先に届きます。この段階ではかなり長い状態ですので、あらかじめカット調整をします。納品時にはさらに細かい調整を施します。細かい毛量の調整にすきバサミを入れたり、サイドの髪がふくらみすぎないように、内側からレザー(カミソリ)で毛先部分を削ぎ落とすようにカットしていくと、製品と髪の馴染みがよくなります。技術者がいちばん神経を使う場面であり、熟練した技術が必要となります。
◎カーリング方法(パーマ調整)
頭頂部には大きいロットを使用し、襟足に近づくにつれ徐々に小さいロットで巻いていきます。自毛との馴染みをよくすることと、セットのしやすさを目的としてこの手法を行います。
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